俳優のチャン・ドンユンが約5年ぶりに開かれた韓国でのファンミーティングを盛況のうち終えた。
チャン・ドンユンは今月24日と25日の2日間『2024 Jang Dong Yoon Seoul Fanmeeting ‘REPORT of Love’』を開催しファンと交流する時間を作った。
オフィスコンセプトで作られた今回のファンミーティングで、チャン・ドンユンは人事部の代表に変身した。最初からコンセプトを忠実に再現した姿で笑いを誘った彼は、2回にわたって行われたファンミーティングにMCなしで直接司会者として公演を進行した。
「REPORT of JDY」、「チャン・ドンユン成績報告会」等のコーナーを通じて俳優チャン・ドンユンはもちろん、人間味のあるチャン・ドンユンを垣間見ることができるトークも進行された。チャン・ドンユンはコーナーの合間にSNS上で流行っていることにチャレンジし、会場の反応を自然に引き出すハイレベルな進行実力を誇った。
チャン·ドンユンはTOYの「いい人」を歌唱し、2部をスタートした。
魅力的な音色に爽やかな歌唱力を加え、完璧な舞台を飾った。様々な観客参加型ゲームを通じてファンと交流を交わした彼は、手作りの「カルビチム弁当」をプレゼントするなどファンミーティングは熱気につつまれた。
普段ファンサービスが凄いで有名なチャン・ドンユンであるだけに、ファンミーティングでしか見られない特別な舞台として忘れられない思い出をプレゼントした。「成績報告会」に続き「その他の成績報告」を披露すると言ったチャン・ドンユンはギター演奏と共にIUの「夜の手紙」を披露し、濃い余韻を残した。10CM「Phonecert」の舞台を最後にファンとの次の機会を約束した。
ファンミーティングを終えたチャン・ドンユンは「久しぶりに皆さんに会えて楽しかったし幸せだった」として「今後もこのような場をたくさん作れるよう努力する」と話した。
昨年、多様な作品を通じて大きな愛をもらったチャン・ドンユンはこれまでファンからもらった愛を返すように、スペシャルギフトセットのような時間をそのまま盛り込んだ。彼だけの魅力で満たされたファンミーティングにより熱心な歩みに拍車をかけたチャン・ドンユンが引き続きどんな活躍を繰り広げるか注目される。
チャン・ドンユンは2025年に放送予定のSBS新ドラマ「カマキリ（原題）」を次期作に確定し、休むことのない活動を続ける。
