俳優コ・ヒョンジョンとチャン・ドンユンが出演する新ドラマ「カマキリ-殺人者の外出（原題）」（以下、「カマキリ」）の初回放送日が9月5日に決定した。

5日、「カマキリ」の演出を担当するピョン・ヨンジュ監督は、自身のInstagramに“9月5日、SBS「カマキリ」初回放送“と投稿し、放送開始日を知らせた。
 

またピョン監督は11日、「9月5日に公開される作品のタイトルが少し変更されました。「カマキリ-殺人者の外出（原題）」です、フフフ」というコメントと共に、撮影のビハインド写真を数枚投稿した。

SBSの新ドラマ「カマキリ」は、20年前に5人の男性を残酷に殺害し「カマキリ」という異名がついた女性連続殺人鬼の息子である警察官が、母親の犯行を模倣した事件の犯人を捕まえるために、これまで憎み続けてきた母親と協力して捜査に乗り出すという物語を描いた犯罪スリラーで、同名のフランスドラマが原作となっている。

「カマキリ」は、昨年10月21日から今年2月18日まで全8話構成で事前制作されており、9月5日から毎週金・土曜日の午後10時にSBSで放送される予定だ。

コ・ヒョンジョン（チョン・イシン役）とチャン・ドンユン（チャ・スヨル役）が主演を務め、期待を集めているドラマ「カマキリ」は、最近すべての撮影を終えた。主演のコ・ヒョンジョン、チャン・ドンユンをはじめ、出演者全員とピョン・ヨンジュ監督を含む全スタッフが情熱をもって全力で撮影に臨んだだけに、完成度の高い作品の誕生が期待される。


写真提供：「カマキリ（原題）」
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